収入ある場合と無職でもは、一般的に融資を可能にするのは前者でもある収入を持つ人になるのではないでしょうか。
無職は文字通り職業に就いていない状態であり、収入そのものがゼロの状態を意味しています。
仮に、アルバイトなどをしていたり日雇い労働で定期的に収入を持つ場合は無職にならない、安定した収入ではないものの融資の対象になるケースは少なくありません。
収入の有無は申し込み書に勤め先を記載することで審査の対象になる、そしてその情報が正しいのいか否かを在籍確認で立証するのが一般的なやり方です。
中には、社員証や現在の勤め先での勤務を証明可能な書類提出などで在席確認を免除するケースもあるようですが、大半の場合が一つの審査として在籍確認は実施されるようです。
ソフト闇金は審査がなくお金を借りることができる金融業者、闇金の名称がついているけれども恐喝などをしないため、少しは安心できるのではないか、このように考える人もいるようです。
審査がないため収入の有無はそれほど問われないようですが、金利については闇金と同じで法定金利をはるかに超えるものになるので、毎月の利息は尋常な金額ではありません。
また、一度に借入可能な金額は数万円程度です。
審査がないといっても、申し込み書の勤務先欄が空白で収入がない状態では融資の可能性は少ない、これはお金を貸す側からすれば返済の可能性が著しくゼロに近いわけですから融資を断るのが一般的な考え方といえましょう。