即日融資・来店不要・保証人不要、このような文字が掲載されているネット広告を見かけるケースは多くあります。
ある程度の金額を超えると担保や連帯保証人が必要になる融資も、
少額なものであれば保証人や担保などがなくてもお金を借りることができますし、
今の時代はネット社会ですから来店することなく申し込みから借り入れまでネットで完結できる状態です。
そのため、大手の消費者金融はこの3つを広告に掲載しているケースが多く、
これに習うようにソフト闇金も同じような広告を出しているケースが多いのです。
ネットの中で比較的評価が高めなソフト闇金の場合、融資額は30万円まで、
返済周期は7日間もしくは10日間、
そして金利は20%もしくは30%といった基本的な融資条件を揃えています。
現代の金利の法律では20%が上限になっているため、
ここに記載してある30%は高額な金利であることがわかります。
評価が高いソフト闇金でも、金利は高めで在籍確認が必須になっている、
ただ午後2時までに申し込みを完了させることで当日中に融資を行うなどの評価もあるため、
急にお金が必要になったとき他では借り入れができない人は利用してしまうケースは多いわけです。
また、審査の中では給与明細なし・源泉徴収票の提出不要など、
所得についての審査が行われないケースもあるようです。
給与明細なしで審査を行うという点について、
収入はあくまでも自己申告といった形になるわけですから、
在籍確認がなければ無職の人でも申し込み自体は可能になるのではないでしょうか。